

公明党の最新情報や、政策をひとつひとつ実現していく様子を発信しています!
女性
給付金について「ばらまきだ」という声がありますが、実際には非課税世帯や子育て世帯以外にも、今困っている人はたくさんいます。「ばらまきだと思う人は受け取らなければいい」という声も多くありました。マイナンバーカードを活用して、申請制にするなど、必要とする人に給付金を届ける仕組みを整えてほしいです。
女性
消費税の減税は必要ないと思いますが、所得税や自動車税の減税を希望します。
給料はそれほど上がらず、働き方改革で残業もできないため手取りが減っています。それなのに、月給だけでなくボーナスにも課税されるのはつらいです。
また、田舎では車が必須なので、ガソリン税や自動車税の負担が重くのしかかります。
男性
物価が高いというより、税金が高いから高く感じるのでは? 特にガソリンです。
物流費が下がれば商品価格も下がるはずです。また、給料からの控除が多く、年収の割に生活が苦しいです。社会保険料を下げてほしいです。
男性
減税よりも、「収入が増えた」と実感できる政策がほしいです。手取り増や給付金など、国民がお金を使えるような仕組みを整えてほしい。
女性
夫、私、小学3年と幼稚園年長の子ども2人の4人家族です。外食はほとんどしませんが、食費は月10万円近くかかっています。固定資産税や自動車税の負担も大きく、家計の悩みは日々増しています。
男性
介護現場では賃金の話を職員同士ですることはほとんどありません。安い賃金が当たり前と諦めているからです。利用者さんの方から「大丈夫?」と心配されることすらあります。施設の種類にもよりますが、介護士は看護師と共に働き、医療行為以外は同等のサービスを求められます。それなのに賃金には大きな差があります。多くの主婦や若い人たちがダブルワークで生活費を確保しており、帰宅後にさらに働いています。暴言・暴力などにも対応しながら、その後に家事育児がある。心に余裕が持てないと家庭にも影響します。労働環境の整備はもちろん大事ですが、まずはシンプルに「大幅な賃金アップ」を実現すべきです。超高齢化社会において、介護士は絶対に必要な職業です。私は業界を離れましたが、介護士こそ最もリスペクトされるべき職業です。汗水たらして高齢者を支えている人々に、最大限の政策を至急届けてください。
男性
このままでは、訪問介護・訪問看護・デイサービス等を利用しても、介護保険だけでは費用が賄えないのが現実です。介護度によって使えるサービスに制限があり、家族に大きな負担がかかっています。介護休暇中の収入保障をもっと充実させてください。
また、介護サービス提供側や施設、職員の負担軽減には人員の充実が必要であり、それには賃金アップが欠かせません。
女性
母の介護で時短勤務制度を利用していますが、介護時短が3年しか使えないのはおかしいと思います。施設に入れればよいですが、そうでない場合、仕事を辞めなければならないのは理不尽です。1カ月休んだときの介護給付金の申請も煩雑で、支払いも遅いため家計が非常に厳しいです。社会保険料の支払いも続くため、辛いです。
育児休業のように、制度を簡略化して使いやすくしてほしいです。
介護は急に始まるため、見通しが立ちません。半日単位で利用できる介護休暇が無給なのも非常に厳しいです。
女性
奨学金を利用して学べるのはとてもありがたいことです。しかし、その返済が人生に重くのしかかり、時にその責任の重さに押しつぶされそうになることもあります。お金の不安で学びを諦めなくていい社会になるのは、本当にうれしいことです。
男性
全額無償が理想ですが、少なくとも卒業後の給与収入に対して控除を設けるなど、何らかの軽減措置は必要です。言ってしまえば、貸与型の奨学金は教育ローンです。住宅ローンには減税があるのに、教育ローンにはないのはおかしいと思います。また車を買い替える時には補助金が出るのに、学ぶことには補助金すら出ません。
女性
夫が40歳手前になった今も奨学金を返済し続けています。3歳の子どもを育てながらの返済は、家計に大きくのしかかっています。将来、我が子が同じような状況になるのはかわいそうです。私立高校の無償化により公立校の存続が危うくなるよりも、公立校での教科書の無償化など、学費以外の負担を軽減してほしい。保育園や幼稚園でも備品代などがばかにならず、早期から負担が大きいと感じます。
女性
妊娠・出産にかかる費用は非常に高額で、出産費用の補助は本当に助かります。
しかし、補助金が増えると病院側が値上げをするのは納得できません。
せっかくの補助が、病院の値上げで帳消しになるのは、単なる金儲けのように見えてしまいます。病院運営にも人件費などの事情があるとは思いますが、国にはその動きを監視できる仕組みをぜひ考えてほしいです。
女性
不登校の子どもがいます。フリースクールや塾、通信制の私立学校などは非常に高額です。一度は全額を支払わなければならない制度ではなく、最初から減免された金額で利用できるようにしてほしいです。
女性
保育士や介護士と同じように、小・中学校で働く教員の環境改善も必要だと思います。
現在の教員は過酷な環境の中で心身ともに疲弊しており、離職する人が年々増えています。このままでは学校教育の体制が維持できなくなるのではと危惧しています。教員に関しては、給与の増額よりも、まず負担の軽減が急務だと思います。
女性
母子家庭です。子どもが3人おり、習い事は無理のない範囲で安価な場所を選んで通わせています。食費や生活費は切り詰めてなんとかやっていますが、アパート代だけはどうにもなりません。住宅手当があると本当に助かります。県営・市営住宅は、子どもが小さいうちは家賃が安いのですが、子どもがバイトや就職をするとその収入も世帯収入に含まれ、家賃が高くなってしまいます。
男性
雇用の流動化やリスキリングが注目されていますが、現状ではリスキリングしても雇う側に未経験者を採用するインセンティブがありません。リスキリングで得たスキルを「資格」として整備し、業界ごとに業務に必要な最低限の資格セットを定義してはどうでしょうか。企業において、資格保有者の割合に応じて法人税を軽減するような仕組みがあれば、雇用の動きも変わるのではないでしょうか。
女性
派遣社員として働きながら、プログラミングのオンラインスクールに通い、転職も視野に入れてリスキリングに取り組みました。しかし、転職活動をしても、今の派遣社員としての給与水準や、応募先の新卒と比べて待遇が低い現実があります。実務経験や即戦力レベルのスキルがないと雇ってもらえず、就職氷河期世代の非正規雇用のまま抜け出せない状況です。派遣法の「3年ルール」で直雇用になった人を私の周りでは見たことがありません。派遣元の無期雇用も、デメリットでしかないのが実情です。私は社員としてバリバリ働いて会社に貢献したいと強く思っています。国がリスキリングやリカレント教育を推奨しても、それが実際の雇用に結びつかない現実は本当に苦しいです。賃上げも含めて、「実感」が持てる政策を強く求めています。
男性
36協定が厳しすぎて困っています。もう少し残業ができないと家計が厳しくなります。
撮影の仕事では、以前は社内で完結できていた作業が、時間制限で完結できず、結果的に外注せざるを得ない状況です。業界によっては、働き方改革が逆に仕事の環境を悪くしているところもあると思います。
女性
今年から保育士として私立保育園で働いていますが、「改善された」と言われている職場環境はまったく変わっていません。タイムカードはなく、勤務時間は手書き。1時間のサービス残業が常態化しており、休憩もほとんど取れません。他園では補助金が給与に10%上乗せで反映されていると聞きますが、私の職場ではそのような反映はありませんでした。
他の園から転職してきた人も、すぐに辞めて別の職場に移ってしまうのが現状です。
男性 (介護士)
介護士として働いています。処遇改善加算などで給料が増えるかと思いきや、実際は年々手取りが減っています。残業が減るのは良いことですが、これでは家族を養っていけるか不安です。
女性
子どもが通っている保育園の先生から、勤務環境について話を伺いました。「やりがいの搾取」だと感じる部分もあるそうです。3月になると、残業時間の総量を超えないよう、全員で調整しているとのこと。残業の申請もできる時間が限られていて、申請されていない実質的な残業が存在しています。命を預かる仕事なのに、これほどまでに給料が低いのはおかしいと思います。看護師や介護士にも共通しますが、仕事の大変さに対して報酬が見合っておらず、それが人手不足の大きな要因になっているのではないでしょうか。
女性
給料は今のままでもかまいませんが、保育以外の業務(製作物や清掃など)を担当する、保育士資格のない補助スタッフを配置して、負担を減らしてほしいです。
また、残業代は必ず支払われる仕組みにしてほしい。